2015年04月20日
ありがとうcocoちゃん
cocoちゃん心臓に水が溜まったりして大変でした。
何度かPICUに入って治療をしながらも、
暫くするとまた病棟に戻ることができていました。
肺炎を起こしてから呼吸することが苦しくなり、
酸素マスクをつけるように。
鼻からのチューブだったり、
口と鼻を覆うマスクなのですが、
鬱陶しくって取ってしまうことも。
でも本当にそういうサポートがなければ、
cocoちゃんは自分で呼吸することが苦しくなっていました。
お昼は相変わらずママの作ったお弁当。
から揚げだったり餃子だったり。
病院のごはんは「臭い」と言って全く手をつけないのに、
ママのだとペロリ食べてしまっていました。
そしてもう一度PIUCへ。
普通の酸素マスクでは十分ではないので、
圧がかかるマスクをします。
これが嫌がった。
口のところからチューブに繋がっていて、
呼吸しやすいように風がマスクの中に入ってきます。
顔全体を覆うマスクなので圧迫感もあったでしょう。
先生や看護師さんと一緒に、
今のcocoちゃんの体にはこれが必要なこと、
時間をかけて説明してようやくつけてくれました。
マスクをつけてやっとSPO2が90ぐらい。
cocoちゃんが凄いのはこれだけではありません。
この春、院内の学校に入学しました。
先生がPIUCに来てくれたのですが、
一日だけしっかり授業を受けることができたそうです。
音楽の授業だったそうですが、
楽器を手に持ったりして気丈に振る舞っていたようです。
お薬を使って眠ってもらって体力を回復させたりしましたが、
目が覚めるとマスクを嫌がって外してしまうことも。
面会にママとパパがいったら、
看護師さんに腕枕されてぐったりしていたこともありました。
再度マスクをつけて少し呼吸も落ち着いて、
ホッとしたのもつかの間、
やはりcocoちゃんの苦しさはなかなか取れませんでした。
マラソンで走った後みたいに、
ゼーゼーという呼吸をつづけていました。
あれじゃあ心臓が疲れちゃう・・・。
PICUや病棟の先生方とお話を。
cocoちゃんの肺には菌が広がっていました。
培養をとって調べてもその菌が何か突き止めることができなかった。
そのため治療方針が定まらない。
色々お薬使っているが今後どうしていくか。
私と妻は苦しいのが見ていられないので、
挿管して少しでもcocoちゃんが楽になればと思いました。
それを聞いてPIUCの先生が仰いました。
挿管するともう喋れないし、挿管中のリスクもある。
いつもいた病棟に戻って両親と一緒にいてあげることもできる。
cocoちゃんに意志を聞いてみてはどうですか。
それを受けて、cocoちゃんに聞いてみました。
cocoちゃんは治療するという妻の言葉に力強くうなずきました。
だけど挿管して喋れなくなるより、
病棟に戻ったら仲良しの看護師さんもいるし、
ママもパパも夜もずっと付き添えるよと伝えると、
そっちがいいとうなずきました。
圧マスクは継続。
PIUCに来てくれた看護師さんは、
「cocoちゃん諦めないんだからね!治療に行くんだからね!」と
力強く語りかけました。
病棟に戻るとベッドを二つ用意していてくれて、
夜はママとパパと3人で
すんごい久しぶりに休むことができました。
「苦しい苦しい」と言っていました。
風が来るから喉が渇くと言い、
一口大のお茶氷を何度も食べました。
圧マスクをしているので、
2人がかりでマスクを素早く外して
氷を口に入れてまた素早くマスクをつけます。
でないとcocoちゃんが苦しがるので。
「お腹空いた、なんか食べたい」も何度も言っていました。
病棟では食べられるものを食べてもらおうと、
あんこのお餅だったりヨーグルト、
ヤクルトも飲んだりしました。
同じように素早くマスクをつけたり外したりして。
看護師さんたち本当に大変な中、
一所懸命やって下さいました。
夜は超久しぶりにパパと腕枕で寝ました。
cocoちゃんがパパと寝たいと言ってくれました。
嬉しかった。
パパ、cocoちゃんと手をつなぎながら
またなぞなぞしたりお話したりして寝たいなぁとずっと思っていたから。
そうするとぐっすりよく寝れるんです。
PIUCでお世話になった看護師さんも様子を見に来て、
朝は一緒に手伝ってくれました。
たくさんの看護師さんや職員さんが来てくれて、
cocoちゃん人気者だねーって話していました。
cocoちゃんこんなことあったよねーって思い出しながら。
もう県外に異動された先生もわざわざ来てくださいました。
みんな言っていました、
「また明日来るから会おうね!」って。
kaiくんも会いに来て、
ちょっとだけベッドで一緒に過ごしました。
「cocoちゃん」って話しかけてくれたね。
その日の夜もママとパパと一緒に。
両手を二人に握られて休みました。
細菌感染してしまいお熱が。
体温計が振り切れるぐらいあっちっちに。
先生や看護師さんたち、
一所懸命治療を続けてくれました。
タイミングを考えてお熱を下げるお薬を入れてくれたり、
血液データを見て輸血しますねと言ってくれたり。
その日の夜勤はcocoちゃんの受け持ち看護師さんと
大好きな看護師さんでした。
苦しい中でも「ママ、横になろう」と言って、
久しぶりに横になって休むことができました。
そんな苦しい中でもおしっこが出ると教えてくれました。凄い。
私と妻がふっと眠ってしまった時、
看護師さんが入ってきて、
cocoちゃんを看てくれました。
もう呼吸をしていなかったけれど、
私と妻と呼びかけると、
暫くしてまた心拍が・・・。
「cocoちゃん、もういいよ。
頑張ったね。お疲れ様。
パパもママも大好きだよ。
cocoちゃんはこれからもずーっとパパとママの子どもだからね。」
先生が来て、死亡確認されました。
ずっと苦しそうだったcocoちゃん、
少しは苦しいのから解放されたのかな。
きっとママとパパが眠っていたから、
タイミングをみて自分で逝ったのかもしれません。
とってもとっても頑張りました。
自分の最期まで自分で決めて、
本当に偉かったと思います。
受け持ちだった看護師さんがお風呂に入れてくれました。
ママとパパと一緒に体をピカピカにして。
お風呂に入るのも久しぶりだったね。
気持ちよかったかな。
入学式に着ていく予定だった
可愛らしいお洋服を着せてもらいました。
看護師さんや病院の職員さんがたくさん
お別れに来てくれて、
みんなに可愛いと言ってもらえました。
頑張って頑張って病気を治そうとしていたのに、
こんな結果になってしまい、
人生とはなんと不条理だと憤りを感じることもありますが、
受け入れていくしかありません。
葬儀には幼稚園のお友達をはじめ、
本当にたくさんの方に起こし頂きました。
cocoちゃんの人徳だと思います。
たった6カ月しか行かなかった幼稚園だけど、
cocoちゃんの中ではすごく大きな支えになっていたと思います。
亡くなる少し前に自分で言ってました。
「幼稚園に行ってなかったら、
もっと早くお空に行ってたと思う。」って。
勧のいい子だから、
何かを感じcocoちゃんなりに生きていたのかもしれません。
cocoちゃんがいないという喪失感に
呆然としたりうつっぽくなる時もあります。
kaiくんが場を和ませてくれるんです。
寝ているcocoちゃんに向かって、
「早く起きて、ご飯食べなさい」って言ったり。
パパのお尻にむぎゅーってくっついてきて笑かしてくれたり。
きっとママと二人だったら涙涙だったと思う。
kaiくんはcocoちゃんに骨髄をあげていますから、
きっと何かを感じているんだと思います。
「パパとママを頼むね!」ってお姉ちゃんに言われているのかな。
あまりにも悲しい出来事に
まだ現実を受け入れることができませんが、
一所懸命生きていこうと思います。
見守って下さった皆様、
ありがとうございました。
さしでがましいようですが、
cocoちゃんはたくさんの方の輸血に、
まだドナーさんからの骨髄提供により命を助けて頂いていました。
まだ病院にはたくさんの方が、
輸血や骨髄移植を待っています。
リスクもあるのでご自分で確認した上で、
献血やドナー登録をして頂けたらありがたいです。
私たちとcocoちゃんからのお願いでした。
何度かPICUに入って治療をしながらも、
暫くするとまた病棟に戻ることができていました。
肺炎を起こしてから呼吸することが苦しくなり、
酸素マスクをつけるように。
鼻からのチューブだったり、
口と鼻を覆うマスクなのですが、
鬱陶しくって取ってしまうことも。
でも本当にそういうサポートがなければ、
cocoちゃんは自分で呼吸することが苦しくなっていました。
お昼は相変わらずママの作ったお弁当。
から揚げだったり餃子だったり。
病院のごはんは「臭い」と言って全く手をつけないのに、
ママのだとペロリ食べてしまっていました。
そしてもう一度PIUCへ。
普通の酸素マスクでは十分ではないので、
圧がかかるマスクをします。
これが嫌がった。
口のところからチューブに繋がっていて、
呼吸しやすいように風がマスクの中に入ってきます。
顔全体を覆うマスクなので圧迫感もあったでしょう。
先生や看護師さんと一緒に、
今のcocoちゃんの体にはこれが必要なこと、
時間をかけて説明してようやくつけてくれました。
マスクをつけてやっとSPO2が90ぐらい。
cocoちゃんが凄いのはこれだけではありません。
この春、院内の学校に入学しました。
先生がPIUCに来てくれたのですが、
一日だけしっかり授業を受けることができたそうです。
音楽の授業だったそうですが、
楽器を手に持ったりして気丈に振る舞っていたようです。
お薬を使って眠ってもらって体力を回復させたりしましたが、
目が覚めるとマスクを嫌がって外してしまうことも。
面会にママとパパがいったら、
看護師さんに腕枕されてぐったりしていたこともありました。
再度マスクをつけて少し呼吸も落ち着いて、
ホッとしたのもつかの間、
やはりcocoちゃんの苦しさはなかなか取れませんでした。
マラソンで走った後みたいに、
ゼーゼーという呼吸をつづけていました。
あれじゃあ心臓が疲れちゃう・・・。
PICUや病棟の先生方とお話を。
cocoちゃんの肺には菌が広がっていました。
培養をとって調べてもその菌が何か突き止めることができなかった。
そのため治療方針が定まらない。
色々お薬使っているが今後どうしていくか。
私と妻は苦しいのが見ていられないので、
挿管して少しでもcocoちゃんが楽になればと思いました。
それを聞いてPIUCの先生が仰いました。
挿管するともう喋れないし、挿管中のリスクもある。
いつもいた病棟に戻って両親と一緒にいてあげることもできる。
cocoちゃんに意志を聞いてみてはどうですか。
それを受けて、cocoちゃんに聞いてみました。
cocoちゃんは治療するという妻の言葉に力強くうなずきました。
だけど挿管して喋れなくなるより、
病棟に戻ったら仲良しの看護師さんもいるし、
ママもパパも夜もずっと付き添えるよと伝えると、
そっちがいいとうなずきました。
圧マスクは継続。
PIUCに来てくれた看護師さんは、
「cocoちゃん諦めないんだからね!治療に行くんだからね!」と
力強く語りかけました。
病棟に戻るとベッドを二つ用意していてくれて、
夜はママとパパと3人で
すんごい久しぶりに休むことができました。
「苦しい苦しい」と言っていました。
風が来るから喉が渇くと言い、
一口大のお茶氷を何度も食べました。
圧マスクをしているので、
2人がかりでマスクを素早く外して
氷を口に入れてまた素早くマスクをつけます。
でないとcocoちゃんが苦しがるので。
「お腹空いた、なんか食べたい」も何度も言っていました。
病棟では食べられるものを食べてもらおうと、
あんこのお餅だったりヨーグルト、
ヤクルトも飲んだりしました。
同じように素早くマスクをつけたり外したりして。
看護師さんたち本当に大変な中、
一所懸命やって下さいました。
夜は超久しぶりにパパと腕枕で寝ました。
cocoちゃんがパパと寝たいと言ってくれました。
嬉しかった。
パパ、cocoちゃんと手をつなぎながら
またなぞなぞしたりお話したりして寝たいなぁとずっと思っていたから。
そうするとぐっすりよく寝れるんです。
PIUCでお世話になった看護師さんも様子を見に来て、
朝は一緒に手伝ってくれました。
たくさんの看護師さんや職員さんが来てくれて、
cocoちゃん人気者だねーって話していました。
cocoちゃんこんなことあったよねーって思い出しながら。
もう県外に異動された先生もわざわざ来てくださいました。
みんな言っていました、
「また明日来るから会おうね!」って。
kaiくんも会いに来て、
ちょっとだけベッドで一緒に過ごしました。
「cocoちゃん」って話しかけてくれたね。
その日の夜もママとパパと一緒に。
両手を二人に握られて休みました。
細菌感染してしまいお熱が。
体温計が振り切れるぐらいあっちっちに。
先生や看護師さんたち、
一所懸命治療を続けてくれました。
タイミングを考えてお熱を下げるお薬を入れてくれたり、
血液データを見て輸血しますねと言ってくれたり。
その日の夜勤はcocoちゃんの受け持ち看護師さんと
大好きな看護師さんでした。
苦しい中でも「ママ、横になろう」と言って、
久しぶりに横になって休むことができました。
そんな苦しい中でもおしっこが出ると教えてくれました。凄い。
私と妻がふっと眠ってしまった時、
看護師さんが入ってきて、
cocoちゃんを看てくれました。
もう呼吸をしていなかったけれど、
私と妻と呼びかけると、
暫くしてまた心拍が・・・。
「cocoちゃん、もういいよ。
頑張ったね。お疲れ様。
パパもママも大好きだよ。
cocoちゃんはこれからもずーっとパパとママの子どもだからね。」
先生が来て、死亡確認されました。
ずっと苦しそうだったcocoちゃん、
少しは苦しいのから解放されたのかな。
きっとママとパパが眠っていたから、
タイミングをみて自分で逝ったのかもしれません。
とってもとっても頑張りました。
自分の最期まで自分で決めて、
本当に偉かったと思います。
受け持ちだった看護師さんがお風呂に入れてくれました。
ママとパパと一緒に体をピカピカにして。
お風呂に入るのも久しぶりだったね。
気持ちよかったかな。
入学式に着ていく予定だった
可愛らしいお洋服を着せてもらいました。
看護師さんや病院の職員さんがたくさん
お別れに来てくれて、
みんなに可愛いと言ってもらえました。
頑張って頑張って病気を治そうとしていたのに、
こんな結果になってしまい、
人生とはなんと不条理だと憤りを感じることもありますが、
受け入れていくしかありません。
葬儀には幼稚園のお友達をはじめ、
本当にたくさんの方に起こし頂きました。
cocoちゃんの人徳だと思います。
たった6カ月しか行かなかった幼稚園だけど、
cocoちゃんの中ではすごく大きな支えになっていたと思います。
亡くなる少し前に自分で言ってました。
「幼稚園に行ってなかったら、
もっと早くお空に行ってたと思う。」って。
勧のいい子だから、
何かを感じcocoちゃんなりに生きていたのかもしれません。
cocoちゃんがいないという喪失感に
呆然としたりうつっぽくなる時もあります。
kaiくんが場を和ませてくれるんです。
寝ているcocoちゃんに向かって、
「早く起きて、ご飯食べなさい」って言ったり。
パパのお尻にむぎゅーってくっついてきて笑かしてくれたり。
きっとママと二人だったら涙涙だったと思う。
kaiくんはcocoちゃんに骨髄をあげていますから、
きっと何かを感じているんだと思います。
「パパとママを頼むね!」ってお姉ちゃんに言われているのかな。
あまりにも悲しい出来事に
まだ現実を受け入れることができませんが、
一所懸命生きていこうと思います。
見守って下さった皆様、
ありがとうございました。
さしでがましいようですが、
cocoちゃんはたくさんの方の輸血に、
まだドナーさんからの骨髄提供により命を助けて頂いていました。
まだ病院にはたくさんの方が、
輸血や骨髄移植を待っています。
リスクもあるのでご自分で確認した上で、
献血やドナー登録をして頂けたらありがたいです。
私たちとcocoちゃんからのお願いでした。
Posted by ソフィアパパ at 14:18│Comments(10)
│白血病
コメントありがとう♪
ブログを拝見してここちゃんが御両親のもとに生まれてきて最後まで頑張った様子を伺いホントにホントに胸がうごかされました。
自分の育児の参考にと見はじめたブログで、色んな事を学ばせてもらいました。「ここでここちゃん写真撮ってたなぁっ」て思いながら訪れた場所が沢山ありました。そんな中病気のことを知り大変な思いをされている中家族で一生懸命光を目指して知る形がすごいなあと思っていました。
どうして、なんでと思う気持ち私も、母や父をがんで亡くした時に感じました。
病気を治していきたいよーっていう気持ちが実らなかったことホントに残念です御冥福をお祈りいたします。
自分の育児の参考にと見はじめたブログで、色んな事を学ばせてもらいました。「ここでここちゃん写真撮ってたなぁっ」て思いながら訪れた場所が沢山ありました。そんな中病気のことを知り大変な思いをされている中家族で一生懸命光を目指して知る形がすごいなあと思っていました。
どうして、なんでと思う気持ち私も、母や父をがんで亡くした時に感じました。
病気を治していきたいよーっていう気持ちが実らなかったことホントに残念です御冥福をお祈りいたします。
Posted by あべる at 2015年04月20日 23:08
こんにちは。cocoちゃん本当に良く頑張ってくれましたね。ありがとう。たった一度しか会えなかったけれど、ず~っとcocoちゃんのお顔覚えています。もういちどミッキーに会えると信じていました。今朝はとっても悲しい。実は私の友人のお嫁さんが二人の子供を残してお星様になってしまったとお知らせを受けたばかりでしした。この世に病気なんかなければいいのに...どうぞご冥福をお祈り致します。kai君パパママcocoちゃんが見ているから泣かないでね。
Posted by けいこ at 2015年04月21日 10:08
cocomiちゃん いっぱいいっぱいがんばったね!
てんごくで、ゆっくりやすんでね・・・
ソフィアパパさま ソフィアママさま
ブログを拝見して 涙がこぼれております
cocomiちゃんもご家族さまも懸命に頑張ったのに・・・
お慰めの言葉もありません
どうぞ体調を崩されませんよう ご自愛くださいませ
cocomiちゃんのご冥福を神戸よりお祈りします
てんごくで、ゆっくりやすんでね・・・
ソフィアパパさま ソフィアママさま
ブログを拝見して 涙がこぼれております
cocomiちゃんもご家族さまも懸命に頑張ったのに・・・
お慰めの言葉もありません
どうぞ体調を崩されませんよう ご自愛くださいませ
cocomiちゃんのご冥福を神戸よりお祈りします
Posted by 魔女 at 2015年04月21日 15:22
パパさん。自分も辛いのに、こうしてちゃんと私達に事細かく報告してくれたことに感謝します。
自分だったらと考えずにはいられません。私だったら気が狂います。
でもパパさんの「少しは苦しいのから解放されたのかな」というのを読んで、よっぽどここちゃん苦しかったんだろうとわかりました。悲しいけど、楽になれたことを書いているパパさんを思うと胸が張り裂けそうです。
親の子に対する無償の愛ですね。
最初は同じ病気、同じく弟がドナーになってくれて、弟の名前も同じ。
という偶然、そして出会い。この出会いに私は深い意味があると思います。
私も娘もここちゃのの事ですごく悲しいけれど、学んだことたくさんあります。
私は骨髄バンクの地区普及委員として、娘は将来看護師としてここちゃんの事を生かしていきます。ここちゃんの事も伝えていきます。
そしてここちゃんの為にも一人でも多くのドナー登録を増やすよう努めます。
ここちゃんありがとうね。ここちゃん大好きだよ。
自分だったらと考えずにはいられません。私だったら気が狂います。
でもパパさんの「少しは苦しいのから解放されたのかな」というのを読んで、よっぽどここちゃん苦しかったんだろうとわかりました。悲しいけど、楽になれたことを書いているパパさんを思うと胸が張り裂けそうです。
親の子に対する無償の愛ですね。
最初は同じ病気、同じく弟がドナーになってくれて、弟の名前も同じ。
という偶然、そして出会い。この出会いに私は深い意味があると思います。
私も娘もここちゃのの事ですごく悲しいけれど、学んだことたくさんあります。
私は骨髄バンクの地区普及委員として、娘は将来看護師としてここちゃんの事を生かしていきます。ここちゃんの事も伝えていきます。
そしてここちゃんの為にも一人でも多くのドナー登録を増やすよう努めます。
ここちゃんありがとうね。ここちゃん大好きだよ。
Posted by 大阪のけいこ at 2015年04月22日 21:35
あべるさん
ありがとうございます。
病気を治して元気になることで、希望を持たせてあげたかったです。
お星さまになる子たちは少なくないでしょうが、まさか自分の子が…というのが正直な思いです。
公園も大好きでしたね。狩野川のリバーサイドパークとかお気に入りでした。娘の分もいっぱい遊んであげてください。
ありがとうございます。
病気を治して元気になることで、希望を持たせてあげたかったです。
お星さまになる子たちは少なくないでしょうが、まさか自分の子が…というのが正直な思いです。
公園も大好きでしたね。狩野川のリバーサイドパークとかお気に入りでした。娘の分もいっぱい遊んであげてください。
Posted by ソフィアパパ at 2015年04月25日 12:07
けいこさん
ありがとうございます。
続けてのご不幸の知らせ、辛いですね。
元気になって、またディズニーへ行くのを楽しみにしていました。
今はただただ辛いです。
ありがとうございます。
続けてのご不幸の知らせ、辛いですね。
元気になって、またディズニーへ行くのを楽しみにしていました。
今はただただ辛いです。
Posted by ソフィアパパ at 2015年04月25日 12:09
魔女さん
ありがとうございます。
娘が産まれる前から見守って頂いて…こんなことになるとは。
今は呆然としてしまいます。辛いです。
ありがとうございます。
娘が産まれる前から見守って頂いて…こんなことになるとは。
今は呆然としてしまいます。辛いです。
Posted by ソフィアパパ at 2015年04月25日 12:11
栄田さん
ありがとうございます。
呼吸が苦しそうなのは、見ていてとても辛かったです。
でも娘が病気になり、病院での様子や他の患者さんたちのことを知ることができました。
希望を待っている方たちがいますから、一人でも多くの患者さんたちの命が助かりますように。頑張ってください。
ありがとうございます。
呼吸が苦しそうなのは、見ていてとても辛かったです。
でも娘が病気になり、病院での様子や他の患者さんたちのことを知ることができました。
希望を待っている方たちがいますから、一人でも多くの患者さんたちの命が助かりますように。頑張ってください。
Posted by ソフィアパパ at 2015年04月25日 12:13
cocoちゃんの、最後の最後までの頑張り、身体の震えが止まりません。
本当に本当に、家族皆でがんばられましたね。
変われるものならと、何度想ったことでしょう。
病状の変化に、一喜一憂したことでしょう。
どうすれば、少しでも楽にして上げれるか、最善の治療を先生方と相談されたことでしょう。
家族皆で過ごす幸せを、願い続けたことでしょう。
cocoちゃんが、生まれる前からこのブログを拝見させて頂いて、赤ちゃんの頃の色白で可愛らしい笑顔やソフィアとの関わりで、多くの幸せを頂きました。
cocoちゃん、ありがとう。
本当に本当に、家族皆でがんばられましたね。
変われるものならと、何度想ったことでしょう。
病状の変化に、一喜一憂したことでしょう。
どうすれば、少しでも楽にして上げれるか、最善の治療を先生方と相談されたことでしょう。
家族皆で過ごす幸せを、願い続けたことでしょう。
cocoちゃんが、生まれる前からこのブログを拝見させて頂いて、赤ちゃんの頃の色白で可愛らしい笑顔やソフィアとの関わりで、多くの幸せを頂きました。
cocoちゃん、ありがとう。
Posted by モカだんご at 2015年05月05日 16:00
モカだんごさん
ありがとうございます。
産まれる前から見守って下さった方に、こんな報告をするのはとても辛いです。
でもcocoちゃんを通して繋がったご縁、ありがたいと思います。
毎日涙涙ですが、またcocoちゃんに会うのを楽しみに、頑張っていこうと思います。
ありがとうございます。
産まれる前から見守って下さった方に、こんな報告をするのはとても辛いです。
でもcocoちゃんを通して繋がったご縁、ありがたいと思います。
毎日涙涙ですが、またcocoちゃんに会うのを楽しみに、頑張っていこうと思います。
Posted by ソフィアパパ at 2015年05月07日 20:44
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