四十九日

昨日は四十九日でした。
早いものですね。


この日は大雨。
亡くなった日も大雨だったし、
体調が悪い時は雨だったような気がするな。
悲しみの雨を降らせていたのかな。
でも車に乗るときとか、
ちょっと外に出るときは小ぶりにしてくれました。
優しいcocoちゃん。


自宅とお寺さんへ行って、
お経を唱えて頂きました。
今まではこの世とあの世をさまよっていたけれど、
これで極楽浄土へ行けましたと。


不思議なことが続いたんです。
なんでもない普通にしてたのに、
突然バチッと停電することが何回か続いたり。


ピンポーンって鳴ったので出たら誰もいない。
空耳かな？と思ったけどママも聞いていて、
「cocoちゃんが押したのかな？」なんて話していました。


kaiくんはお空の方を見て、
「うん、うん」ってお話している時もあったし。
cocoちゃんの魂がいたんだと思います。
なんか嬉しいね。


極楽浄土に行っちゃったら、
そういうこともなくなるのかなぁ。
それは寂しいけれど、
お空の上からcocoちゃんが見守ってくれているのだと思うと、
心強く安心する気がします。


四十九日までにもたくさんのお花を
cocoちゃんに頂きました。
ありがとうございます。


百箇日を過ぎたらあまり悲しむのは良くないのだとか。
ならそれまでにいっぱい泣いておこう。


いまだ悲しみは癒えませんが、
それでも時は流れていきます。


こないだ献血に久しぶりに行けました。
朝一で行ったけど、
何人かもうすでに待たれていて嬉しい気持ちになりました。


今日も輸血を待っている皆さんに届きますように。