シラヌタの池

ソフィアパパ

2007年06月22日 19:14

続いて「シラヌタの池」。
入り口はシラヌタの大杉入り口からすぐ近くなのですが、こちらもひたすら山を下っていきます。
ふと見ると、階段のようになっているところにちっちゃな沢蟹がわんさかといます。
まるで「こっちだよこっちだよ」と教えてくれているよう。
沢蟹を踏みつぶさないよう慎重に慎重に・・・

  

そうそう入り口に入る前、わさび田がいっぱいありました。
人といったら、そこで作業するおじちゃんおばちゃんぐらいで、全くひっそりとしています。
・・・歩くこと30分ぜぇぜぇ言ってきたころに、あ~見えた見えた!でっか~い池

  

「シラヌタ」とは不知沼と書いて、誰も知らない場という意味があるそうです。
丁度、モリアオガエルの産卵シーズンだったため、ものすごい数のカエルがいました
シラヌタの池の風物詩と呼ばれているそうです。
後で漁師さんに聞いたところ、池はぐる~っと一周できるそうです。
そしてぐるっと裏に周ったところに、シラヌタの大杉よりちょっと落ちるぐらいのクラスの杉が
何本も立っているそうで、全く人の手が入っていない最高の空間だと話していました。
う~ん悔しい。次回はそこまで行ってみたい~。

 ← ランキング参加中です♪ソフィア一家がゴロゴロいって喜びます♪
一クリックお願いします

関連記事