太鼓祭り2
ではパパの下田の男になった日をお届けしま~す。
この日はお御輿をかつぐ「中老」たちはお昼に集合。
「中老」とは30歳過ぎの男たちのことで、それよりも若いと「若い衆」。
若い衆は御道具と呼ばれるものを担ぎます。30歳にならないとお御輿はかつげないのです!
う~ん・・・引っ越したばかりのパパがかついでしまっていいもんだろうか?
とりあえず、親戚のおじちゃんと肉じゅばんを着て準備万端!!
パパとおじちゃんの後姿です。おじちゃんは体格がいいので、肉じゅばん姿がしまります。
パパはうす~いので、何だか不恰好
こちらは御道具。若い衆がかつぎます。今まさに太鼓橋になろうとしているところ!!
太鼓橋は動画でアップできればしますね~。
【ちっちゃい写真はクリックすると、大きい写真が見れます】
このお御輿、800kgあるそうです。この日は22人ぐらいいたのですが、いや~重かった!!
お御輿に肩をぴったりくっつけるのがいいのですね。慣れずに肩が離れてバシバシあたったり、
骨にゴリッといったりして、初めのうちはひぃひぃ言いながらやってました。
街なかを3つの区に分かれて、それぞれ20人ぐらいが自分の持ち場をお御輿をかついで歩きます。
1回にかつぐ時間は2分~3分ほどで、その後別の区へ渡し、また自分の区の番になる前に
お御輿の受け取り場所まで歩いて待っています。そしてまたお御輿をもらってと・・・
これを繰り返して、1時間半ぐらいやったのかな?
もう汗がとまりません途中途中に街中の人たちがお水やビールを下さるので、何とか助かりました~。
<おまけ>
パパの右肩はご覧の通り真っ赤に!
下田の男たちからすれば「何だそんなもの」という感じなんでしょうね~。
これから毎夏に向けてからだ鍛えないと~と思った、ソフィアパパなのでした~。
あっ!!おトイレ中ですよ!
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