お吉ヶ淵
昨日のマンダラの後、お吉ヶ淵(稲生沢川)をちょっとお散歩してきました。
ここは、唐人お吉が身を投げたことで知られ、毎年3月27日供養際が行われます。
台風の翌日だったので、川の色は汚れており、水量も結構多かったです。
道路側には鯉がた~くさん!
餌を貰えると思ってか、ほとりに立つと近づいてくる人懐っこい鯉たちです。
それから「おふくろまんじゅう」を買いに。
3時ごろだったので、もうおまんじゅうしか残っていませんでした。
ほかにもおこわなど色々種類があるので、午前中に行きましょう!
おふくろまんじゅうの隣には、福祉作業所がやっている「わ」という手作り作品を売るお店があります。
器など陶器から木工品など手作りの温もりが伝わってくる作品ばかり並びます。
私たちは、牛乳パックに近所の野草が添えられた葉書としおりを購入。
何だか気持ちが優しくなる空間でしたよ♪
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唐人お吉。本名「斎藤きち」
17才で「ハリス」の侍妾(らしゃめん)となる。
ハリス帰国後、「唐人」とののしられて横浜に流れ、その後下田に戻って小料理屋を開く。
しかし酒に溺れ、明治24年3月27日51才にして稲生沢川にその身を投じた。
「お吉ヶ淵」 「おふくろまんじゅう」
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