三回忌
今日は娘の三回忌を執り行いました。
命日は来月なのですが、
4月になると入学などであわただしいので、
少し早いけど、
桜の咲いている今日にしました。
親戚みんなが集まると、
本当ににぎやかですね!!
こどもたちが走り回って遊んでいます。
娘も喜んでいたことでしょう。
みんなが娘のことを思いだしてお話します。
それも一つの供養なんだろうなぁと思います。
住職のお話の中に、
お祈りの時に手の平を隙間なく、
ギュッと合わせると良いというのがありました。
隙間があるというのは、
気が抜けているというか、
何かそこに大事なものがあって緩んでいるのか分からないが、
気持ちをしっかりこめるという意味で、
手のひらをピタッと合わせて祈るのだそうです。
たくさんのお花に囲まれて、
みんながいて、
娘もニコニコしていたかなぁ?
悲しみは時間がどれだけ経っても癒えませんが、
しっかりと私たちは今を生きています。
娘がもっと生きたがったように、
しっかりと
生きていかないといけない。